当院の手技療法には、頭蓋骨・脳脊髄液調整法があります。
手技療法は物理的な手技による外力(とてもソフト)と治療者の治そうとする意識の強さ、状態の把握と良い状態へ変化できる経験など、ちょうど良い刺激(量と質)が大切となります。
治す力を高めるためには、脳幹の力が必要です。治療では脳幹の力を高めつつ患部の治療をすることになり、その人の脳力と体力に応じた治療が必要です。
エネルギー療法は、手技による外力を使わず(触れず)情報空間の内容を変化させて、物理的変化を起こさせます。
その人の治そうとする力に協力するやり方で調和させますので、その人その人にちょうど良い刺激を与えることができます(その人に一番良い状態にするので、脳と体に負担のかからない優しい治療です。