腰痛の85%は原因不明です。
治療は1)患部の症状に対しての治療と2)脳のDLPFC(左背外側前頭前野)がポイントなります。
DLPFCの機能向上には、感情(不安、心配、恐怖など)と言語が関係(DLPFCの後方に言語野があります)しており、安心を与える対応や傾聴、認知行動療法も有効です。
腰痛も長期化するとうつ症状を発症する場合があります。
腰痛もうつ症状の治療ポイントは同じ部位なんですね?
そうなんです、症状は全然違っても治療部位は同じこともあります。ですから、有効的な治療で早く治してあげたいですね。